本日はドキュメンタリー編。
昨日と同じような感想になってしまいますが、本当にこの事件は恐ろしい。
脅迫や武器で相手の主張を脅かし、テロを遂行することを厭わない。暴力で自分の主義主張を全体に押し付けようとする。相手が拒否すれば何の躊躇もなく殺すー…
こんな卑怯なことは絶対許せない。
この事件を正当化することは断じてあってはならない。「赤報隊の行為は評価に値する」などと一部の人間が支持しているが、普通の神経ならばこんな人殺しを評価できない、支持できない、したくない。
言論には言論で。憲法で言論の自由は保証されています(当時の首相、中曽根康弘の言)