こんにちは、佐月です。
この度はミュシャ展に行ってきました。
一般的に、ミュシャと、言うと、
これとか、
これとか、優美な女性美や曲線美などを思い浮かべますよね。
でも今回の目玉はこちら、「スラブ叙事詩」という大作です。
そうです、ミュシャの祖国のルーツです。彼の祖国、チェコ及び、スロバキアの民族を讃える絵画です。力強い印象を受けますよね。
ミュシャというと女性的で優美な曲線装飾美をまず思い浮かびますが、「スラブ叙事詩」も見応えがあります。こちらは男性的な写実主義、メッセージ性が秘められています。
興味のある方は一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
以上、佐月でした。
それでは、また。